間違っていませんか?開店祝いの花のマナー

開店祝いに贈ってはいけない品物は、火事をイメージさせる物です。ストーブやコンロ、キャンドル、ライターなどは相手側の希望がない限り選ばない方が無難です。 同じ理由から、火事や赤字を連想させてしまうような赤い花も不向きと一般的には考えられています。せっかくの店舗が灰になったり、経営不振になるのは誰も望みません。少しだけ赤い花が混ざる程度なら大丈夫ですが、全てを赤の花で統一してしまうと、悪意があるととられてしまうかもしれません。 また、飲食店などはユリなど香りの強すぎる花や、花粉が飛ぶ花は逆に迷惑になってしまいます。白い胡蝶蘭が開店祝いの定番の様になっているのは、白い華やかな花が長持ちして、花粉も飛び散らず、香りもほのかできつくないからです。

開店祝いの花を贈る時期はいつ。

開店祝いは当日に届くと嬉しいものです。しかし、開店当日は、本当に目まぐるしい忙しさでせっかくの好意が迷惑になってしまう場合もありますので、オープン前日から数日前に合わせてお贈りする人も多いようです。数日で枯れてしまうような生花は当日に合わせて贈り、花もちの期間が長いタイプは前日までに贈るものよいかもしれません。お贈りする場合は、一方的に送り付けず、前もって相手に受け取りが可能かどうか、設置場所なども含め、迷惑にならないか連絡しておくのも大切です。開店したのを後から知った場合でも、祝い花を贈る事は出来ます。オープンから1週間後程度ならば頂いた花も少なくなり、華やかな雰囲気も薄れてきてしまっていますので、そのタイミングでお祝いがあると喜ばれます。

木札を付けるのがマナーとされています。

祝い花やフラワーギフトを贈る時には、特にビジネスの場面は、木札をつけるのが一般的です。祝御開業・祝御開店などお祝いの言葉と送り主の名前を書きます。贈り先の名前・贈り主の両者を表記するのが一般的ですが、贈り先の名前を省略して、贈り主の名前を大きく表示する場合もあります。そうすると来店したお客様にも、この会社やこの人からお祝いが届いているとわかりやすくなりますので、こんな人から応援されているんだとお店の宣伝効果にもなります。身内や友人のような親しい間柄ならば木札でなく、メッセージカードも喜ばれます。型にはまったお形式上の祝いの言葉でなく、激励のメッセージや応援や心からのお祝いのメッセージであれば、相手にとっても忘れられないプレゼントになるはずです。